《悪夢へいらっしゃい…》第一夜、ようやく完結しました!
えらいロースピードで「これ、完結するのか?」と不安になりましたけど。

今回はイジメがテーマでした。しかも、嫌われ小説の典型的パターンになってしまい、はて、どうやってエイプリルたちを登場させようかと迷ったのは内緒です。

実はこれ、一見グッドエンドに見えますが、バッドエンド寄りなんですよ。結果、人が一人消えてしまい、ナイトメアの本来の役割を成す事が出来なかった…というのが、エイプリルが泣いた理由だったりします。
銀だこ的には、妬みや羨望は仕方ない事じゃないかと思います。
しかし、それをイジメに繋げるのはいかがなものでしょうか?
諸説ありますが、イジメというのは、受けている人はもちろん、周りにいる人達やイジメている人も深い傷を負うものだと思います。
体に出来た傷はやがて癒えて、消えていきます。しかし、心に受けた傷はどんなに癒しても、くっきりと跡が残るものだと私は思います。
いつか、イジメや自殺のない世界が訪れる事を願って………。



以上、銀だこの戯言でした。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!第二夜でお会いしましょう!!


《第一夜:完結》

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