朝夏さまより、コラボ小説を書いていただきました。
CAST:羅菜さん、芹菜、蕾
「あら、ごきげんよう。」
お母様が誰かと話してる。
あまりお母様が電話してるのを見たことがないから正直驚いた。
嬉しそうに話をするお母様の足元で私の家で飼ってるパピヨンがお座りしている。
もしかしたらお母様のお友達なのかもしれませんね…
お風呂に入ろうとした矢先に私の携帯電話のバイブが鳴った。
音声着信...芹菜さん
あら?私にもお電話だわ。
しかも芹菜さん。
「あっ!羅菜ちゃん?今暇?」電話ごしに芹菜さんの明るい声が響いてくる。
私とは違って元気で明るい可愛らしい声…
「芹菜さんですか?お久しぶりです、あいにく今からお風呂に入らなくてはならないんです」
「そうなんだ!あとでかけ直そうか?」
「大丈夫ですよ。何のご用件ですか?」
「明日お茶会開こうと思うんだけど良かったらどう?」
「まぁ楽しそう♪ぜひ私の家でしたいです♪」
「えっ?!いいの?わーいわーいヽ(*´∇`*)ノ♪!!」
芹菜さんかわいいです…
私がお嬢様だと知った時も分け隔てなく接してくださって…
「じゃあ蕾もいーい?!」
蕾さん…いいですね…
あの方もかわいいですから。
「大丈夫ですよ♪」
「お嬢様~!!羅菜お嬢様~??」
あっ!呼んでいます!!
「じゃあ明日の朝10時に蕾と来るねん♪」
「あっ!はい!お待ちしてます!」
ピッ
「お嬢様~??」
「あっ!はい!今行きます!」
~芹菜ちゃんside~
「まぁ楽しそう♪ぜひ私の家でしたいです!」
えっ?!マジで??
あんな犬猫一杯いるところでお茶会だなんて嬉しいわぁ♪
てか蕾も誘おうかなぁ?
「じゃあ蕾もいーい?」
「大丈夫ですよ♪」
やったぁぁぁぁああああ!!!!
思わず顔がほころんだ。
明日は初めてのお茶会♪
たっのしみだなぁ♪
1人でニヤニヤしてると電話越しにメイドさんの声がした。
羅菜も大変だなぁ(笑)
電話を切ると私は早速鏡の前でファッションショー。
鼻歌交じりにしていると蕾からメール。
『お茶会?
分かりましたわ。明日伺います』
うわーぉ(´Д`;)!!
相変わらず上品…
ま、いっか…楽しみだし♪
はっやく明日にならないかなぁ~♪♪
翌日、私は蕾を引き連れて羅菜の家に行ったの。
相変わらず慣れないこの豪邸…
てか犬や猫が放し飼いって本当にすごいよ…
「おはようございます。蕾様、芹菜様。」
きゃー!!
芹菜様だって(*≧∀≦*)!!
嬉しーい♪
私たちは羅菜の執事の四津川さんに連れられて家に入った。
それにしても四津川さん今普通に大型犬の世話してたよね?!怖くないのかな…
「…ということがあったの」
場所が変わってココは羅菜の部屋。
びっくりしたでしょ?
今までの経緯を羅菜に話してたのよ(笑)
もちろん羅菜も経緯を話してたのよ(笑)
「まぁ♪面白いですね」
羅菜はツヤツヤした黒髪を揺らしながら微笑んだ。
「動物がたくさんいますわね…」
蕾は自分にまとわりついてくるロシアンブルーを撫でながら言った。
つぶらな瞳を向け「にー」と嬉しそうに鳴く。
「私動物が大好きなんです♪動物は頭いいですし、なにより私の家族のようなもの…
世間の皆さんは犬はお利口で猫は気紛れだとか言いますがそうではないんです…
犬にも気紛れな子もいるし猫にも利口な子もいて十人十色なんです」
羅菜すっごいな…動物に対しての執着心が…
「!!このクッキー美味しい!!
甘いのにすっぱい!!」
「それラズベリーのクッキーです♪私も好きなんです♪」
芹菜は500円玉のサイズしかないのにラズベリーのクッキーを興奮しながら食べてる。
よっぽど美味しいのだろう
「あっ!そういえば隣の部屋にいるのは大道芸人の方々なんですの?」
「私の旅の仲間です♪」
話によればどうやら羅菜たちは世界中を旅しながら、世界中にその国本来の良さを広めていってるらしい。
私たちは甘い香りに包まれながら他愛ない話をした。
それがとても幸せで、心地よくて…
蕾は優しい微笑みを浮かべながら紅茶を飲んで、芹菜は相変わらずラズベリーのクッキーに感動しちゃって…
羅菜は動物を抱きしめて、、
ふわふわなクッションに幸せな気分になりながら芹菜は目を閉じた。
あぁ私は幸せ者だな…
くすりと笑うと蕾は
「いきなりどうしたんですの?」と首をかしげる。
んー?と伸びをしつつ私は言う。
「今日も平和だね(*´∇`*)」
お茶女な一時
(優しい味した甘い紅茶と)
(甘酸っぱいラズベリー)
(紅茶とお菓子と友人は)
(私達にとって最高な一時)
END...
CAST:羅菜さん、芹菜、蕾
「あら、ごきげんよう。」
お母様が誰かと話してる。
あまりお母様が電話してるのを見たことがないから正直驚いた。
嬉しそうに話をするお母様の足元で私の家で飼ってるパピヨンがお座りしている。
もしかしたらお母様のお友達なのかもしれませんね…
お風呂に入ろうとした矢先に私の携帯電話のバイブが鳴った。
音声着信...芹菜さん
あら?私にもお電話だわ。
しかも芹菜さん。
「あっ!羅菜ちゃん?今暇?」電話ごしに芹菜さんの明るい声が響いてくる。
私とは違って元気で明るい可愛らしい声…
「芹菜さんですか?お久しぶりです、あいにく今からお風呂に入らなくてはならないんです」
「そうなんだ!あとでかけ直そうか?」
「大丈夫ですよ。何のご用件ですか?」
「明日お茶会開こうと思うんだけど良かったらどう?」
「まぁ楽しそう♪ぜひ私の家でしたいです♪」
「えっ?!いいの?わーいわーいヽ(*´∇`*)ノ♪!!」
芹菜さんかわいいです…
私がお嬢様だと知った時も分け隔てなく接してくださって…
「じゃあ蕾もいーい?!」
蕾さん…いいですね…
あの方もかわいいですから。
「大丈夫ですよ♪」
「お嬢様~!!羅菜お嬢様~??」
あっ!呼んでいます!!
「じゃあ明日の朝10時に蕾と来るねん♪」
「あっ!はい!お待ちしてます!」
ピッ
「お嬢様~??」
「あっ!はい!今行きます!」
~芹菜ちゃんside~
「まぁ楽しそう♪ぜひ私の家でしたいです!」
えっ?!マジで??
あんな犬猫一杯いるところでお茶会だなんて嬉しいわぁ♪
てか蕾も誘おうかなぁ?
「じゃあ蕾もいーい?」
「大丈夫ですよ♪」
やったぁぁぁぁああああ!!!!
思わず顔がほころんだ。
明日は初めてのお茶会♪
たっのしみだなぁ♪
1人でニヤニヤしてると電話越しにメイドさんの声がした。
羅菜も大変だなぁ(笑)
電話を切ると私は早速鏡の前でファッションショー。
鼻歌交じりにしていると蕾からメール。
『お茶会?
分かりましたわ。明日伺います』
うわーぉ(´Д`;)!!
相変わらず上品…
ま、いっか…楽しみだし♪
はっやく明日にならないかなぁ~♪♪
翌日、私は蕾を引き連れて羅菜の家に行ったの。
相変わらず慣れないこの豪邸…
てか犬や猫が放し飼いって本当にすごいよ…
「おはようございます。蕾様、芹菜様。」
きゃー!!
芹菜様だって(*≧∀≦*)!!
嬉しーい♪
私たちは羅菜の執事の四津川さんに連れられて家に入った。
それにしても四津川さん今普通に大型犬の世話してたよね?!怖くないのかな…
「…ということがあったの」
場所が変わってココは羅菜の部屋。
びっくりしたでしょ?
今までの経緯を羅菜に話してたのよ(笑)
もちろん羅菜も経緯を話してたのよ(笑)
「まぁ♪面白いですね」
羅菜はツヤツヤした黒髪を揺らしながら微笑んだ。
「動物がたくさんいますわね…」
蕾は自分にまとわりついてくるロシアンブルーを撫でながら言った。
つぶらな瞳を向け「にー」と嬉しそうに鳴く。
「私動物が大好きなんです♪動物は頭いいですし、なにより私の家族のようなもの…
世間の皆さんは犬はお利口で猫は気紛れだとか言いますがそうではないんです…
犬にも気紛れな子もいるし猫にも利口な子もいて十人十色なんです」
羅菜すっごいな…動物に対しての執着心が…
「!!このクッキー美味しい!!
甘いのにすっぱい!!」
「それラズベリーのクッキーです♪私も好きなんです♪」
芹菜は500円玉のサイズしかないのにラズベリーのクッキーを興奮しながら食べてる。
よっぽど美味しいのだろう
「あっ!そういえば隣の部屋にいるのは大道芸人の方々なんですの?」
「私の旅の仲間です♪」
話によればどうやら羅菜たちは世界中を旅しながら、世界中にその国本来の良さを広めていってるらしい。
私たちは甘い香りに包まれながら他愛ない話をした。
それがとても幸せで、心地よくて…
蕾は優しい微笑みを浮かべながら紅茶を飲んで、芹菜は相変わらずラズベリーのクッキーに感動しちゃって…
羅菜は動物を抱きしめて、、
ふわふわなクッションに幸せな気分になりながら芹菜は目を閉じた。
あぁ私は幸せ者だな…
くすりと笑うと蕾は
「いきなりどうしたんですの?」と首をかしげる。
んー?と伸びをしつつ私は言う。
「今日も平和だね(*´∇`*)」
お茶女な一時
(優しい味した甘い紅茶と)
(甘酸っぱいラズベリー)
(紅茶とお菓子と友人は)
(私達にとって最高な一時)
END...
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